「かわいい彼女がほしい」
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彼女がいたことがない人必見!彼女を作るためのコツと必要なステップ
「クリスマス前だな、人肌恋しい時期だぜ」
「彼女作って童貞を卒業したいぜ」
「ブサメンで童貞の俺にどうしたら彼女ができるんだよ・・・」
彼女がいなかった頃の僕はこう呟いていました。20代前半まで童貞だった僕にとっては、彼女なんて夢のまた夢でした。
最初は女の子に苦手意識がありました。女の子を前にすると恥かしくて挙動不審に陥り、自然と冷や汗がたらーっと流れるほどでした。それに加えて、どもって何言ってるかわからない変なやつだったと思います。
女の子からすれば「なにこいつ」 なんて思われていたでしょうね。その証拠にほとんど女の子から近寄ってくることはなかったです。
あまりにモテないので、いつかは俺の魅力をわかってくれる女の子が突然現れるはずだと妄想していました。当時を振り返ると相当痛いやつです。
そんなやつが女の子に頑張って声をかけ、なんとかデートに誘いました。何度拒否されて振られたことが多々あります。それでもあきらめずに試行錯誤を重ねて彼女ができた経験から、わかったことがあります。彼女ができるまでのコツと「ステップ」があることです。
実は、ちょっとしたコツと正しいステップを知ることで、僕みたいなイケてないやつでも案外彼女はできちゃいます。このページでは、誰にでも実践できる工夫と基本ステップを説明していきます。
①身だしなみを整える
女の子とお近づきになるには、「俺の存在は不愉快じゃないです、安心してください」 というメッセージを伝えなければいけません。危害を加えそうな人には近づきたいと思わないからです。
たとえば、よだれをダラダラ垂らし異臭を放ちながら狂暴なライオンが近づいてきたら逃げたくなりますよね。食われたくないので、僕なら一目散に逃げます。なので近寄らないですし、猟銃があるのなら追い払います。いつレイプされるか心配な女の子にとっては、男はそれくらい怖い存在だと言っても過言ではないと思います。
爪が伸びきって黒ずんで、髪はボサボサ、サイズ感が合っていないヨレヨレの服でデートの待ち合わせ場所にあなたが現れたらどうでしょう。女の子にとっては、あなたはまるで人食いライオンに映ります。女の子からは「キモイから近寄んなボケ!!」と確実に思われます。
デートする前に、男としてナシ認定を食らいますので、そのようなことがないように準備をしましょう。
その準備とは、身だしなみを整えて清潔感を心がけることです。そうすることによって、相手に安心感を与えることができるからです。「ライオンじゃないじゃん、猫じゃん」と思わせればこっちのものです。
では、最低限すべき身だしなみチェック項目を作りましたので、チェックしていきましょう。
□髪は切ったか
ボサボサの髪では汚らしい印象を女の子に与えてしまいます。爽やかな髪型にしてください。
できれば美容院で切ってもらいましょう。理髪店でもいいんですが、若い美容師さんに切ってもらったほうがカッコよくなると思います。
どういう髪型がいいのかわからなかったら、「お任せで」 もしくは「すっきりカッコよくしてください」 と注文してください。カッコよく切ってくれます。
□爪は切ったか
毎日とは言いませんが、伸びてきたら絶対に切ってください。女の子は、爪の細かいところまで絶対に見逃しません。「爪くらいで・・・」と思うかもしれませんが、女の子って結構シビアなんですよ。
たとえば、多くの女の子はお洒落でマニキュアにこだわるじゃないですか。だから、何気に相手の爪を見てしまう女の子が多いと思います。そういう細かいところまで気遣いができれば「この人イイ感じ」 と思ってもらえます。
爪の手入れが行き届いてないって詰まらない理由だけで「生理的に無理」 と思われたら非常にもったいないです。
□服のチェック
服は清潔感のあるシンプルなもので大丈夫です。女の子からは「一緒に歩いて恥かしくない」と思われるレベルを目指してください。そのレベルでないと、デートしたくないと思われる可能性が高く、デートが成立しないからです。女の子のプライドの問題です。
一緒に歩いて恥かしくないレベルとは言っても、ファッションモデルのようなハイレベルを女の子は求めているわけではありません。オシャレな格好であれば言うことないですが、実はそこまでこだわる必要はありません。大事なことは清潔感です。
コーヒーで汚れたシャツや破れたデニムを着ていませんか?もし着ていたら、いますぐ素っ裸になってゴミ箱へ捨ててください!「いや、でもまだ着れちゃうよ、裸になるもの嫌だし」 と思ってるなら、せめて部屋着にしてください。女の子と会うときはせめて綺麗な服装を着ていきましょう。
「綺麗な服がないよ・・・」と言うあなた、服屋さんへ行ってすぐに買いに行ってください。シンプルにジャケットとシャツ、デニムの組み合わせでOK。ユニクロでいいので揃えちゃってください。
「でも具体的にどれを選んでいいのかわからん・・・」というあなた、安心してください。ユニクロでもデパートでもどこでもいいんですが、ファッション街に出向いてみて、店頭に置かれているマネキンを参考にしてみましょう。できれば、流行り廃りのない、着回しの利く無難なシャツやジャケットが良いです。
これいいなと思ったマネキンがあれば、店員さんに「こういうマネキンのような感じで、流行り廃りのない、着回しの利く無難な組み合わせを教えてください」と聞いてみましょう。普通の店員さんならば、ちゃんとした服を選んでくれます。
注意点として、店員さんにいかにもセールスな文言を並べて買わせようとしたら逃げて下さい。
流行り廃りのないものを買いたいのに「今年の流行り」と言ってきたら、信用できない店員さんです。「これが最後の一着」や「最近売れているもの」なども注意です。変なものを買わされそうになったら、「他も見てみます」と言って他の店へ行ってください。
服を買うときはサイズがぴったりなものを必ず選んでください。気に入った服があっても即買いは禁物です。試着してみてから、しっかりサイズが身丈に合うか確認してから買ってください。
気に入っても試着でサイズが合わないのであれば、諦めてください。サイズが合ってなくても「お似合いですよ」 なんて店員さんから言われることがあるんですが、無視でいいです。サイズがあってないものは買わないようにしてください。
一度着た服は洗濯して清潔にしておきましょう。洗濯した服はアイロン掛けして皺がないようにしてください。シャツの襟もとが汚れて洗濯しても取れなくなったり、ヨレヨレになってきたりしたら寿命が来たと思って買い替えましょう。
□靴は汚れていないか、臭くないか
爪と一緒で、靴にこだわる女の子は多いです。綺麗でオシャレな靴を履いているだけで、あなたへの見る目は変わることでしょう。
かかとが擦り切れ、汚れが染みついてボロボロ、おまけに悪臭のする靴を履いていませんか。もしそうならば、今すぐ捨てて新品の靴を買っちゃいましょう。
小学生の男の子が履いているような「ハイテクスニーカー」よりも、ローテクスニーカーもしくは革靴を買ってください。ハイテクスニーカーを履いている姿は、正直ダサいです。ジャケット姿にあまり合いません。
1足の靴を履き続けると、すぐに痛みます。よって、最低3足の靴を買って履き回してください。靴の寿命が延び、臭いも軽減できます。
履いた靴については毎回お手入れを欠かさずに。帰宅後は、靴ブラシで汚れを丁寧に落として靴を十分に休ませてあげましょう。
□眉毛を整えたか
こち亀の両津勘吉のようなカモメ型眉毛や元総理の村山富市のボーボー眉毛。ネタであれば個性的で面白いかもしれませんが、女の子受けはイマイチでしょう。相手に芋っぽい男という印象を与えてしまいます。
眉毛を整えれば、顔の印象が全く違ってきます。顔がキリッと引き締まったような印象になり、カッコよくなりますので整えてください。だまされたと思ってやってみてください。
薬局など市販で売っているメンズ用アイブローセットを買ってください。確か商品の中にカット方法の説明書が入っているはずなので、それを参考に。
□毎日お風呂に入っているか
体臭がひどく、頭にフケが乗っていて、顔があぶらギッシュな人を目の前にして、あなたはどう思うでしょうか。僕なら「半径3mは離れていろ」と思います。女の子ならその数倍は不愉快に感じると考えていいと思います。
とにかく印象が悪いこと間違いなしです。毎日お風呂に入って清潔にしてください。
□口臭、歯のお手入れ
口臭は最悪です。口が臭くては女の子が嫌がって会話もままならないですし、男なら誰もが夢見る女の子との甘いキスもできません。
また、黄色い歯では素敵な笑顔も半減してしまいます。ホワイトな歯のほうが爽やかな笑顔に映ります。
もう数年は歯医者に行っていないのなら、定期的に歯医者さんに通って歯を綺麗にしてください。
以上、女性と会う前に最低限すべき身だしなみチェックでした。すべてチェックできてから初めて女性とのデートに臨めると考えてください。
②出会いを求める
③デートする
④女の子を口説く
⑤付き合う